まちづくり学校事務局のつぶやき


まちづくり学校事務局のつぶやき。日々の出来事、感じたことをゆるゆると。
by machionly
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【開催報告】第5〜9回放課後サロン「学生とまちづくり」(後編)

【開催報告】第7〜9回放課後サロン「学生とまちづくり」続きです。
どうぞご覧ください。

■第7回放課後サロン「遊びゴコロを持ってまちに関わる江川彬さん。学生とまちの接点を考える。」

江川彬さんからお話ししてもらいました。
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江川さんは大学1年生の時からまちづくり学校の学生会員として、色々な活動を行ってきました。
今回は4年間を振り返りながら、気づいたポイントをカードを使って明らかにしていきました。
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大学1年生の時に参加したまちづくり学校も企画運営に関わっている「まちづくりコーディネーター養成講座」をきっかけに様々な活動に参加するようになりました。
特に地元の阿賀町で活動するようになり、雪まつりやコテージの清掃などに企画段階から関わります。江川さんは毎年学生を連れてきて、ワカモノ・ヨソモノを巻き込みまちづくりを楽しんでいるのが印象的でした。
事前にテストの日を聞き、イベントの日程を調整してくれたりと地域側も学生の力に期待しているのがよくわかります。


「単なる参加ではなくて、自分たちで企画から携われる機会があまりなく、提案することでよりよくなることが面白かった」と語ります。また、年齢も職業も異なる人と一緒に活動することも学生のうちはあまり機会がなく、大人の人とお酒を飲むのも楽しかったそうです。
面白い大人と出会えたり、イベントで働いた後に温泉に入って泊まったりと普通の学生生活では体験できないことをできることが多くの学生がイベントの手伝いに来てくれた要因だったと分析します。

東京で就職するとのことですが、自分が関われる方法を考えながら、温泉を拠点にして人の繋がりを作りたいと語ります。


○ふりかえりシートから抜粋
・学生として企画から関わり、地域の方々に貢献できたという達成感があったという話が印象に残った。
・世代を超えて対話、交流することの大切さをあらためて気づけた。
・「大人のイメージが変わった」そんな風に言ってくれる若者をたくさん増やしたいな~。
・学生さん達のパワーで楽しく盛り上がりのある活動を継続させたことは江川さんの力、人柄だと思います。この活動のよさ、魅力をぜひ後輩の方々に伝えてほしいと思いました。


■第8回放課後サロン「新潟で「好き」のある暮らしを考える井上有紀さん。「好き」から見つける地域との関わり方。」

東京の大学に通っていた井上有紀さんは、1年休学し、新潟市西区内野を拠点に活動を行っていました。
3年生の夏までに熊本県小国町や島根県海士町など様々なまちに行き、地域で楽しそうに生きている大人たちに出会い、価値観が変わったそうです。ゼミで村上市を訪れ、帰り道に寄った内野のツルハシブックスがきっかけで休学し、「暮らす」と「やってみる」をテーマに「ツルハシブックス」と「つながる米屋コメタク」で活動します。
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ただし、内野だけなく、好きなまちに好きな関わり方を選択して暮らしていることも井上さんの重要な点だと感じます。
最近のまちづくりの波は、“小さくゆるく”、”今を大事に”、”「個」を大切に”がキーワードでは?なんて話もありました。見落としがちですが、住む以外の選択肢もありますよね。


その後、参加者全員で好きな地域との関わり方を考えました。期間の長←→短、1人でできること←→大勢でできることの2軸のグラフに貼っていきました。
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その後、発表。
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「友達と地元の料理をつくり、食べる」、「旅行先にお酒を持っていく」、「住みこみで働く」、「その地域に多い苗字を調べてみる」など様々出ました。


○ふりかえりシートから抜粋
・印象に残ったこと。「個を大切に」。
・井上さんが新潟に来た理由:「直感」。直感で突き進むバイタリティ、元気をもらいました。
・旅と移住の間があるっていうのを知ることができたこと。
・もっともっと思うだけでなく色んなところに足をのばしたいです。
・若者と大人の巻き込み方、巻き込まれ方のギャップがわかって良かった。


■第9回放課後サロン「学生と語るこれからのまちづくり

最終回のこの日は学生限定で5回〜8回の語り手にも参加してもらい、各回のふりかえりを行いつつ、参加者みなさんがまちづくりに関わるきっかけを話しました。
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まずはふりかえりから!
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語り手、参加者ともに得るものがあったものになったようです。参加者からは以下のような感想をいただきました。
・学生が主体的に話す場として今回の学生が語る放課後サロンは良かった。
・語り手として、話してみてこれまでの活動を見つけ直す機会になった。
・大人たちにこういう若者がいることを見せることができた。


続いて「若者 / 学生がまちづくりの一歩を踏み出すために」をテーマに意見交換を行いました。以下、出された意見の抜粋です。
・食べ歩きなど、まちづくりに興味ない人でも参加しやすい場を作ることが必要だ。
・個人的に誘うと来る。1回来れば得るものがあるので、続いていく。
・地域で活動することは面白い。色々な場所に行けるし、色々な人に会える。
・まちづくりの楽しさはやってみないとわからない。まちづくりは課題解決のイメージがあって固い。やっていくうちに段々とイメージが変わる。よく考えたら実は今までやってきたこともまちづくりだったということもある。





地方創生の流れは大学にも来ており、地域で活動する大学生も増えています。一方でどの人も町に住み、町で生活していることを考えるとまちづくりはもっと気軽で、活動する人が増えても良いように感じます。今回の4人の語り手からまちづくりの関わり方の多様性も示せたと思いますし、成功失敗関係なく、それぞれの感覚でまちに関わる人が増えると良いなぁと思いました。


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# by machionly | 2017-05-22 16:38 | 放課後サロン

【開催報告】第5〜9回放課後サロン「学生とまちづくり」(前編)

掛川です。
大変遅くなりましたが、3月に開催した放課後サロンの報告です。
今回は「学生とまちづくり」シリーズと題し、まちづくり活動を行ってきた大学生4人に語っていただきました。5日間連続で開催し、約40名の参加があり、内容も好評でした。

活動拠点や内容が異なる4人、それぞれの視点と経験から話してもらい、ワークも入れながら参加者と語る場を楽しみました。
各回の内容を写真とともに簡単に掲載します。
(長くなりますので2つに分けて掲載いたします)

■第5回放課後サロン「フランスで新潟の良さに気づいた成田倫史さん。カミフル・沼垂・内野で学んだこと。」

上古町、沼垂、内野と3箇所でアルバイトや活動をしてきた成田倫史さんにお話ししてもらいました。
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上古町ではゲストハウス人参で住み込みで働き、県外から来るお客さんとお話ししたり、日本酒に詳しい常連さんに飲ませてもらったり。
沼垂では、沼垂ビールでアルバイトをし、ゲストハウス人参に泊まりに来たお客さんを案内したことを紹介しました。社長さんの「その場で作ったものをそこで消費して欲しい。」という考えから沼垂でしか出していないそうです。
内野では、若者や大学生とともに活動を行っています。大学生が内野に関わるきっかけをデザインしたいと、西区役所と商店街活性化事業を行っていました。この事業はまちづくり学校が企画運営を行った「うちの発掘ぷろじぇくと」の成果報告会でも地域の方へ発表してもらいました。

その町なりのまちづくりがあり、住む人を大事にしたいと思ったとのこと。
ただ、住民だけに向けて作ると学生が来ないという面もあり、そんなジレンマにも悩んだと語ります。


今後は新潟市外の活動も行っていくそうです。
「色々なまちを好きになるので、良いなと思う町で働きたい。」「世界中どこでも働けるスキルを身に付けたい。」と目標を話してくれました。


○ふりかえりシートから抜粋
・3年スパン、10年スパンでこれらの学習や経験を生かそうと考えていらっしゃるひとは素晴らしいと思います。
・将来的に自分で”人が集まるあったかい場所”を作っていきたいと思っていたので、そのヒントになる言葉がたくさんあった。
・沼垂ビールの社長さんの話(沼垂で作っていたものを沼垂で消費してほしい)が印象に残っています。経済的な面で「地元でお金が回る」というシステムにどうやったらなるか最近考えていることなのですごくハマりました。


■第6回放課後サロン「いろいろな人と一緒に未来を豊かにしたい角野仁美さん。対話からはじまる人づくり、まちづくり」

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対話をキーワードにこれまでの活動内容を語ってもらった後、参加者みなさんで対話を行いました。

角野仁美さんは岐阜県出身。彼女が新潟に来たのは高校3年生の時の対話(Dialog)との出会いだったそうです。NPO法人みらいずworksが行った「にいがたファシリテーション授業研究会」に参加し、深く聴き合うことの心地よさや世代や立場を越えて何かを一緒に探求する面白さを感じ、「多様な立場の人が”ともに”何かをうみだしたり、地域をつくっていけるような場を育むファシリテーターになりたい!」と新潟で修行しに来ました。
新潟に来てからの4年間で、まちづくり学校が行う「まちむらカレッジ」で学んだり、教育について語るワークショップを行う学生団体を立ち上げたり、地元で高校生・大学生・地域の大人の対話の場(エンリッチプロジェクト)を作ったりと様々な活動を行ってきました。
今後もどんな時も”一緒に”何かを生み出す、つくることを諦めない姿勢で間や空気など言葉、表情に表されないものを尊重したいと意気込みを語りました。


その後、参加者のみなさんからの質問に答えつつ、「対話とは何か」語りました。
模造紙の記録を以下に掲載します。
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「対話」もそれぞれの認識があり、どれも間違いではなく、みなさんと語りながら奥深さを感じました。


○ふりかえりシートから抜粋
・対話って何だろう。
・対話をする、場をつくる重要性を感じた。
・やはり“対話”は奥深い!!
・参加された方がご自分の考えを交流し合えたことはすばらしかったです。
・エンリッチプロジェクト、是非新潟でも!
・好きなもの得意なものを話す場のある重要性に気づいた。



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# by machionly | 2017-05-22 16:30 | 放課後サロン

ブラニイガタ2017始まりました!!

みなさんこんにちは!
事務局の木村です。

新潟の桜もあっという間に散ってしまい…
最近はお天気にも恵まれ、暖かい日が続いていますね〜(明日は雨176.png予報ですが…153.png

だんだん良い感じの気候になってきましたので、先日ついにスタートしました!
そうです!まちづくり学校といえば〜〜〜〜〜!!!!
「ブラニイガタ!!」(だけじゃないですよ!笑)

4月22日(土)に開催しましたブラニイガタ2017第1回は新発田市紫雲寺地区を歩いてきました。
今回もありがたいことに、満員御礼でした102.png
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

皆さんは、紫雲寺は歩いたことありますか?わたしはいつも通り過ぎるだけです145.png
紫雲寺は昔大きな潟だったようです。その潟だった頃の様子がわかるようなところもあったようです。
また、自然もたくさんあり、レンギョウの花が有名なんですね!黄色いお花です!
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各ご家庭に咲いていたり、とても自然豊かな印象を受けたという感想も多くいただきました。

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また広い砂地の農地があったり…想像すると少し開放的な、和なまちで癒される感じがしませんか??
私だけでしょうか(笑)

いつもは通り過ぎるだけですが、たまにはとまって見てみるのもいいかなと思います!
最後にはスイーツもあったようでとても羨ましかったです145.png

新しい発見があるととても嬉しい気持ちになりますよね!
私もブラニイガタに参加して普段はなかなか見れないものをゆっくり見て見たいです!!

今週末からGWに突入ですね!皆さんのご予定はいかがですか?
私はこれといって予定はありません(笑)

お出かけの予定がある人は気をつけて行ってきてくださいね110.png

GW明けには第2回ブラニイガタの受付も開始になります。
ご参加希望の方はまちづくり学校までご連絡くださいね〜169.png
お待ちしていま〜す102.png!!



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# by machionly | 2017-04-25 16:40 | 事務局関係

【開催報告】第4回放課後サロン「若者が自治会活動へ参画する」

事務局の掛川です。
先週2月22日(水)に「第4回 まちづくり学校 放課後サロン」を行いました!
放課後サロンは、まちづくりに関わる人たちからお話を聞く企画。各回ごとにテーマを決めて気軽にお話できる場をつくっています。

第4回のテーマは「若者が自治会活動へ参画する」です。
まちづくり学校正会員であり、20代から自治会役員を務める渡邉秀太さんからお話をお聞きしました。


参加者全員の自己紹介からスタート!
自治会活動をやっているか、自治会活動のイメージを1人ずつ聞きました。
実際にやっている人から仕事で関わっている人、マンションや寮暮らしで全く関わっていない人など参加者層は様々でした。

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▲写真を見せてもらいながら、自治会活動について説明してもらいました。


渡邉さんが所属する東明第一自治会は約480世帯、1000人弱の規模、地区内にはマンションもあります。
避難所訓練や地域の祭り(東明ふるさと祭り)、炊き出し訓練を兼ねたソーメン流しなど様々な活動をしています。

地域の人々を巻き込んで得意なことを活かしてもらったり、子どものときから地域に関わる仕掛けをつくったりしていることが印象的でした。
特に祭りは大変だそうですが、祭りのポスターを子どもたちに描いてもらったり、当日にお菓子撒きをしたり工夫を行い、多くの子どもが参加しています。何をやっているかわかりにくい自治会活動に触れるきっかけをつくったり、大人の姿を見せることが後々大事になってくるのだと思いました。

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▲1つのテーブルを囲み、意見交換

会場である坂井輪地区公民館近くの自治会長さんも参加してくださり、参加された方々それぞれが関わる自治会の話に。
渡邉さんが所属する自治会との比較もできました。


土日を年間3分の1ほど自治会活動に充てている渡邉さんのモチベーションは「楽しさ」と「子どもにとって良いまちづくりをしたいという気持ち」とのこと。今後は音楽イベントや若手が集まる飲み会を開催したいと話していました。


参加された方からは
「自治会は思っていた以上に動けるのだなと思いました。慣例行事とはいえ、企画して運営していくのを自分たちでできるというのは魅力だなと思いました。」
「子どもが住みやすい地域をつくるという想いにとても共感しました。」
などの感想をいただきました。


最も身近なはずが距離が段々遠のいている自治会。
まずは活動を知ってもらうこと、次に接点をつくることが若者に限らず、多様な人々に参画してもらう鍵であると感じました。



以下、実施概要です。
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NPO法人まちづくり学校 放課後サロン
〜〝変〟な人?…NO!〝変〟える人たちがまちとなりわいを語る90分〜
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 新潟にはまちづくりに関わる人がたくさんいます。個性的な人多し。ゆえに昔は、まちづくりや市民活動に関わる人は「ちょっと変な人」と見られることもありました(f;^^)。しかし今や、まちに関わることは自分たちの未来をつくっていくことであり、それが仕事になっている人もいます。さらに、最近のまちあるきブームやコミュニティビジネス、リノベーションなど、まち固有の魅力を活かした取り組みが拡がり、「まちっておもしろい!」と感じる人が多くなっています。
 まちに関わるさまざまな取り組みや仕事を、携わる〝人〟から直接聴いて対話を行うと、より理解が深まり楽しくなるし、いろんなヒントも得られます。2ヶ月に1回ペースでいろんな人のお話が聴ける放課後サロン、お仕事や学校帰りに気軽に立ち寄ってくださいね!
※「この人の話が聴きたい!」というリクエストも受付中。まちづくり学校事務局までどうぞ。

〈第4回:2月22日(水)19:00〜@坂井輪地区公民館 美術工作室【新潟市西区寺尾上3丁目1番1号】/語り手:渡邉秀太さん〉
 少子高齢化が進み、地域での担い手不足が叫ばれています。自治会、町内会においては担い手だけではなく町内の人口が減ってきていることで活動が減る地域もあり、活発なところとの差が広がっています。今回の放課後サロンでは、20代から自治会の役員を務めている渡邊秀太さんから、自治会活動の基礎から活動を通して感じたことまで経験談を聞きます。

(語り手プロフィール)
【経歴】
 1982年新潟県新潟市生まれ。小・中・高・大学を新潟市で過ごし、2005年に新潟市役所に入庁。大学時代の経済学サークルの経験と勉強し続けることが大事という思いから、2006年に同期とともに自主研究グループ「新潟せいさく所」を立ち上げる。以後、にいがた市士の陣やNLACの立ち上げ、鯛車や地域の茶の間などへの参画も続けている。2012年に仕事でのご縁もあり、東明第一自治会の総務部長に就任。地域の方々のご支援の中、来年度で6年目を迎えることとなった。

◆以下、詳細
日時:2017年2月22日(水)19:00〜20:30(受付:18:40から)
場所:坂井輪地区公民館 美術工作室【新潟市西区寺尾上3丁目1番1号】
講師:渡邉 秀太さん(まちづくり学校 正会員)
参加費:¥1,000(正会員は¥500)
参加申し込み方法:http://www.machikou.com/news/salon_4/から申し込みをお願いします。
定員:先着20名
主催・お問い合わせ:NPO法人まちづくり学校
   住所:〒950-2002 新潟市西区青山5丁目8-22
   TEL:(025)201-9320   E-mail:info@machikou.com


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# by machionly | 2017-03-08 10:04 | 放課後サロン

復帰第1弾!木村のブログが始まります!

みなさんこんにちは!

事務局の木村です。
早いもので、2月も終わり今日から3月ですね!!
私も復帰してから1ヶ月が経ちました。徐々に慣れてきました。
ブログもまた始めます!!今回が復帰第1弾です〜

先月はまちづくり学校の総会が行われました。
ご参加くださった皆さまありがとうございました。

総会に参加し、まちづくり学校の会員さまや理事の方々にお会いし、
「戻って来たんだな〜」としみじみ実感していました。
一人やたら緊張していましたが・・・(笑)

総会後のWSには参加は出来ませんでしたが、とても面白そうなテーマでした。
「まちづくりの”現場トラブル”こうして解決!!」
今までのどんなトラブルがあり、どう解決していったのか、
お話を伺いたかったです。
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こういったテーマのお話はあまり聞く機会がないと思うので、貴重ですね!!

そして!今月は来週5夜連続「放課後サロン」が開催されます!
学生さん達の若いエネルギーたっぷりなお話が聞けちゃいます(^^)
お問い合せ、お申込みはまちづくり学校まで・・・・。

あっ!結局プチ宣伝になっちゃいました〜(¨;)

こんな感じで、ゆっくり更新していきますので、
皆さんたまにのぞきに来てくださいね☆

これからもよろしくお願いします!!
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# by machionly | 2017-03-01 16:54

第4期地域づくりコーディネーター養成講座

事務局の上村です。
今年もいよいよ最後の月となりましたね。
年末に向かって駆け足に日々が過ぎている感じです。

ご報告が遅れましたが、10月と11月にのべ4日間で開催した「第4期地域づくりコーディネーター養成講座」のレポートです。今回は受講生として参加させていただきました。

この養成講座は今年で20年以上も続いていて、受講者は延べ600人にのぼる息の長い講座です。
今年は、阿賀野市五頭山の麓の研修施設「ぽっぽ五頭」で行われました。
会場は大きなガラス張りで、たくさんの緑と紅葉に囲まれながら自然のパワーにずっと癒されているような感じでした(^^)

〈第1クール〉
講座1日目(10/22)
午前中は参加者やスタッフも含め、ゲームを通じてお互いを知り合うところから始まりました。051.gif
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コミュニケーションの基本を学ぶ“インタビューゲーム”では、相手となった人から設定されたお題を聞き出してその人がどんな人なのかをまとめます。話を引き出すって思っている以上に難しい・・。
終了後に他の参加者の方の感想などを聞いて、「なるほど。そうすれば良かったのか!」という気づきも得られました。
改めてコミュニケーション能力を磨きたいと感じるゲームでした。

その後の講義「まちづくりは十人十色」では、まちづくりへのアプローチはいろいろあって良いということが、様々な事例紹介によってわかりました。
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午後からは“まちの物語を描く(ビジョンゲーム)”です。ここでは「未来からまちを見る」視点を学び、構想力を磨きます。
1人が1枚気になる写真を直感で選び、グループで持ち寄った写真をもとにまちづくりストーリーを考えるゲームです。
それぞれの異なったイメージを、1つのストーリーにまとめあげるのに苦戦しました。
1枚の写真の解釈が人によりいろいろな視点があるということがわかった、という参加者の感想も多かったです。
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初日最後のプログラムは、一番の難所(たぶん)“自分の思いを形にする(情報集約・理念設定)”です。ここまででも、普段使わない脳を使っていたのに更にヘビーな内容でしたが、でもすごく大切な所でした。
頭を悩ませても最後まで出来ませんでしたが、参加者の中には最後まできちんとできている方が何人もいました。すごい!

夜はまちづくり交流会が瓢湖屋敷の杜ブルワリーで行われました。
過去の養成講座修了生の方も何人か来てくださいました。(^^)
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講座2日目(10/23)
講義「コーディネーターの役割」を学んだ後は、コーディネーターの必要性をわかりやすくゲームにした“地域づくりシミュレーションゲーム”です。このゲームは、もともと中間支援組織の必要性を理解しやすくするためのゲームでしたが、それをコーディネーターに置き換えたものだそうです。
楽しみながらも、目に見えてコーディネーターの必要性が理解できました。
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その後はまちづくりにおける「顧客」について学びました。その中の“顧客開拓ゲーム”では顧客をイメージしてまちづくりの活動プランを作成し、他の人からアドバイスをもらいます。客観的な視点でアドバイスをもらうのはとても参考になりますし、他の参加者の活動プランを聞くこともとてもわくわくすることでした。

2日目の最後は“ファシリテーションローテーションゲーム”でした。
ファシリテーターと記録する役を交代しながら話し合いを進めました。
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第1クールはゲームが中心の内容でしたが、合間に講義もちゃんとあります(^^)。でも講義の時間も短めで実習形式が多いので、2日間という長さを感じずに学ぶことができました。(中身はハードでしたが・・・)

〈第2クール〉
講座3日目(11/26)
講義「地域資源の見つけ方」を受けた後、新潟県最古の温泉と言われる出湯温泉をあるき資源調査をしました。11月も下旬で寒さを覚悟しましたが、お天気が良くて何よりでした。
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出湯温泉は水路がとても多いところで、あちこちから水の音が聞こえてきていました。

まちあるき後は資源調査の結果をまとめ、グループごとに発表しました。
発表は“デユコレ2016”(パリコレ風?に登場)や、すごろく形式など工夫された発表もありました。
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第2クール初日はまちあるきもしたので、あっという間でした。
そして夜の交流会は、ケータリングフードDAIDOCOさんによるパーティーでした!お料理の見せ方にも味があります011.gif
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講座4日目:最終日(11/27)
前日の資源調査を生かしてまちづくりプランの作成です。
計画の「理念」を設定する話し合いでは、文を統合するのに悩みました。
計画期間、達成目標、予算、組織体制などを模造紙に表わして、地域の課題解決へ向けたまちづくりの計画をまとめました。
その後、発表の内容に共感したグループへ投票を行います。
投票の結果を見てみると、プランの中身も大事ですがプレゼン力がとても大切ということがわかりました。どのグループも発表者の方が時間内に上手くまとめて発表していました。
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その後はまちづくり学校理事の方々によるまちづくりお悩み相談で、各自思い思いに質問をして終了となりました。

全4日間、参加者もスタッフの方々も本当におつかれさまでした。
みなさんがとてもいい雰囲気で講座を終えられたと思います。
講座終了後は4日間を一緒に過ごした仲間ともお別れ・・という何ともいえない寂しさが残りましたが、みなさんがこの講座を生かして活躍されることを願っています。072.gif

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# by machionly | 2016-12-02 15:14 | 講座開催情報

【開催報告】第3回放課後サロン「マーカーを持った渡り鳥のまちづくり飛行録」

事務局の掛川です。
昨日12日(月)に「第3回 まちづくり学校 放課後サロン」を行いました。
放課後サロンは、まちづくりに関わる人たちからお話を聞く企画です。各回ごとにテーマを決めて気軽にお話できる場をつくっています。


今回の語り手はまちづくり学校理事である佐野智香さん。
タイトルは「マーカーを持った渡り鳥のまちづくり飛行録〜新潟で学び、岩手で教わったこと〜」。

大学時代からまちづくりに関わり、新潟で学んだ佐野さんは、20代で一念発起し、岩手県で人材育成のNPO法人を立ち上げます。
その後東日本大震災に遭い、震災後のまちづくりにも関わった佐野さんがどんなことを行っていたのか、被災地と若干の距離があるここ新潟で聞ける機会をつくりたいと企画しました。岩手での活動は新潟での学びが土台にあり、今回の放課後サロンでは、新潟でどんなことを学び、それが県外の現場でどう活きたか、逆に県外で何を教わったかを佐野さんのここまで至る経緯と併せてお聞きしました。
参加人数も少なかったので1つのテーブルを囲み、語り手の佐野さんとも近い距離で、時には会話しながらの楽しい回になりました。


では、放課後サロンの始まりです。

まちづくりとの出会いは、大学時代の「まなび屋」がきっかけ。
「まなび屋」は地域の子どもたちに学校とは異なる学びの場を提供する新潟大学の学生団体であり、現在も後輩に引き継がれ活動は続いています。佐野さんはこの創設メンバーとして活動していました。
また、平成16年7月新潟・福島豪雨(7.13水害)や新潟県中越地震に対する支援活動も行っていました。
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▲まなび屋の創設メンバーと柏崎市でのまちづくり活動。


新潟では、ファシリテーションやワークショップ、プロセスデザイン、コミュニケーションなどを学んだそうです。ただ、講座には参加していたものの自分が現場をもって活動していたわけでありませんでした。
このとき、内野のとある商店で働いていた佐野さんは「20代、やり残したことはなんだろう?」と思い、一念発起。岩手県紫波町でまちづくりの人材育成を目指したNPO法人の立ち上げに関わることを志願し、その後事務局を務めます。
(ちなみに、この法人設立は、まちづくり学校が行っている「まちづくりコーディネーター養成講座」に岩手県紫波町の行政職員が新潟へ学びにきたことがきっかけでした。)

法人設立時、紫波町では法人格をとって活動する市民活動団体は少なく、まちづくりのNPO法人としては初めての団体でした。そうした理由からか、市民活動団体が集まる機会・人と人がつながる場が少なかったそうです。
佐野さんは、居心地の良い場づくりを常に考えて行ったり、できるだけ会いにいったり、情報発信に努めたりすることで人と人をつなぎ、人と情報をつなげていきます。場が出来たことで、それぞれの団体に参加者や共感者が増えたり、団体同士がコラボレーションした活動が生まれたりもしました。それぞれが持っている「思い」を事業化するお手伝いもし、これは新潟で学んだプロセスデザインが活かされました。


その後、東日本大震災をきっかけに宮古市田老地区へ行きます。避難所に支援物資を配りに行ったとき「私たちに物資を渡さないで」と言われ、衝撃を受けたそうです。この言葉は、支援の手が増え、支援されることが当たり前になりつつあることを被災者自身が感じ、「自分たちで自分たちの地域をなんとかしなければ!」という危機感から出てきた言葉でした。田老地区では、こうした自分たちで何かを始めようとしている人たちの応援をすることになりました。活動していくうちに、自分たちのまちを知らないことに気づいて自分たちで学んだり、通学路の街灯を直すためにまちの人たちが助成金に手を挙げ、自分たちでソーラーライトを設置したりする動きが出てきました。


実践の中でわかったことがあったと佐野さんは話します。
・小さな成功体験を積み重ねたことが自己肯定感と次のやる気を引き出した。
・苦手なところを肩代わりし、共に汗をかくことで継続性が生まれた。
・ときには時間をかけてじっくり、ひたすら待つことも大事。辛い震災体験を自ら話せる人が増えてきたり、他団体と協力する雰囲気が出てきた。
・岩手での活動を通して中間支援ができることと直接支援だからできることを痛感した。

これらは現場で活動していたからこその言葉だなと思います。
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今回の放課後サロンは、新潟から遠く離れた場所で佐野さんがどんな活動をし、何を感じたのか、そこでの苦労話も含めて聞く機会になりました。まちづくりに関わるスキルやマインドだけでなく、現場で使う応用力がなければならないと再認識しました。現場が異なれば寄り添い方も変わり、加えて震災という状況がプラスされればより難しくなることを佐野さんの話から感じました。

新潟での学びと現場での気づきが合わさって、「刺さる言葉が多かった」という参加者の発言もあったように深い学びを得られた90分でした。

参加された方からいただいた感想をいくつか掲載します。
『これからの仕事や生き方を考える機会になった。』
『自分も支援をしている側なので、いろんなことを考えました・・・。切ない想いもたくさんしてこられたんだろうなぁ、と。来てよかったです。』
『ネットワークの中に「バランス感覚」をもった方がいることの重要性。急ぎすぎず、ただ歩みをとめない、フラットな中立な立場の人がいることが円滑な活動につながっていくのかなと思った。』
『仕事の取り組む姿勢、一生懸命やっていくと次の担い手に出逢えるんだと思いました。』


以下実施概要です。
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NPO法人まちづくり学校 放課後サロン
〜〝変〟な人?…NO!〝変〟える人たちがまちとなりわいを語る90分〜
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新潟にはまちづくりに関わる人がたくさんいます。個性的な人多し。
ゆえに昔は、まちづくりや市民活動に関わる人は「ちょっと変な人」と見られることもありました(f;^^)。しかし今や、まちに関わることは自分たちの未来をつくっていくことであり、それが仕事になっている人もいます。さらに、最近のまちあるきブームやコミュニティビジネス、リノベーションなど、まち固有の魅力を活かした取り組みが拡がり、「まちっておもしろい!」と感じる人が多くなっています。
まちに関わるさまざまな取り組みや仕事を、携わる〝人〟から直接聴いて対話を行うと、より理解が深まり楽しくなるし、いろんなヒントも得られます。月1回ペースでいろんな人のお話が聴ける放課後サロン、お仕事や学校帰りに気軽に立ち寄ってくださいね!
※「この人の話が聴きたい!」というリクエストも受付中。まちづくり学校事務局までどうぞ。

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〈第3回〉9月12日(月)19:00〜@新潟市西地区公民館
 語り手:佐野智香さん(まちづくり学校 理事)
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 新潟県燕市出身の佐野智香(さのちか)さん。ファシリテーショングラフィックの講座も担当し、新潟と岩手を行ったり来たりしていることから「マーカーを持った渡り鳥」なんて呼ばれています。
 佐野さんは、大学時代から「まちづくり」に関わり、紆余曲折しながらも、一念発起し岩手県で人材育成のNPO法人の立ち上げに関わります。岩手で活動する中で、新潟で学んだことを実際の現場でどのように活かせば良いのか試行錯誤する一方で、現場が教えてくれたことは数知れないとのこと。
 今回の放課後サロンでは、佐野さんが得た「スキル」や、その「現場での活かし方」を体験談とともにお聞きします。

◆以下、詳細
■日時:2016年9月12日(月)19:00〜20:30(受付:18:50から)
■場所:西地区公民館 講座室【新潟市西区内野町603】
■語り手:佐野智香さん(まちづくり学校 理事)
■参加費:¥1,000(正会員は¥500)

◆語り手プロフィール
【経歴】
 1981年新潟県燕市(旧吉田町)生まれ。
 大学時代に子どもたちの放課後の居場所づくりとして「まなび屋」を始めたことをきっかけに、まちづくりの世界に足を踏み入れる。2008年に岩手県に活動の拠点を移し、市民参加・協働・公民連携・復興のまちづくりに関わりながら修行を重ねる。2011年からは再び新潟県に拠点を戻し、母校で非常勤講師をしながら大学生のまちづくりの参加が増加するように、密やかに奮闘中。尚、岩手県での活動も継続中。
【所属】
・NPO法人まちづくり学校 理事
・NPO法人点空社(てんからしゃ) 理事
・株式会社カントリー・ラボ 取締役
・新潟市西地区公民館 活動協力員(3期目)
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# by machionly | 2016-09-13 16:34 | 放課後サロン

まちたんけん&新聞づくり2016(南区にいがた安心ささえ愛活動助成事業)

事務局の上村です。 
先日8月18日(木)に南区にいがた安心ささえ愛活動より助成いただき、小学生対象の「まちたんけん&新聞づくり」を開催しました。
今年のまちたんけんは大凧合戦で有名な新潟市南区白根地区です。今年発足され、6月に大凧合戦でデビューをした〝しろね大凧タウンガイド〟のみなさんがガイドとして協力してくださいました。
個人的には初のまちあるきです。せっかくなので少しだけ詳しく当日の様子をお伝えしようと思います(^^)
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▲白根で一番の老舗、割烹金長さん。ここの立派なお座敷が今回の会場です。

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▲出発前にまちづくり学校のインターンシップ生長崎さん(新潟国際情報大学)の進行で、グループごとに自己紹介も兼ねたちょっとしたゲームをしました。名前の後に好きな給食を言ってもらうゲームなのですが、ガイドの高橋さんの時代は給食がまだなかったらしく、そのかわり当時のエピソードをちょっと語ってくれました。

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▲ガイドさん達の案内でまちたんけんに出発です。

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▲毎月4と9のつく日に開催される白根定期市場の時だけ機能する、めずらしい押しボタン信号。

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▲今は北越銀行さんとなっていますが、旧白根町役場だった建物。外観がいい雰囲気の石造りになっています。

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▲ガイドさんが要所要所で、資料を使って説明してくれました。
今のリオンドールさんの場所には以前、大きな醤油屋さんがあったそうです。

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▲中ノ口川の土手には階段がとにかく沢山あります。それも急な階段が多く、上から眺めると絶壁のようなところも。なかでもガイドさん一押しは段差がかなりまばらな階段。降りるときは急なので結構恐いです。
白根は長い間水害に悩まされた地区なので、土手の高さを増していくうちに階段もまばらな段差になったのではないかとの説が。
そして、水害の多さもあったせいかお地蔵さんもあちこちに沢山あるようです。
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▲別の階段。先が見えない・・。

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白根は町屋保存率がとても高いそうです。

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▲これは路地好きな和田さんが撮影したのですが、こんなふうに撮ると路地がかっこよく見えてきます。
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▲途中でみかけた子。みんなに一斉に写真を撮られていて撮影会のようでした。

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▲途中のミッションでは、配られたビンゴカードのポイントを見つけたり、隠されていたカードを発見したりします。カードを発見した子はみんなに配ってあげます。

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▲看板建築の建物。過去に白根大火という大火事があり、火に強い看板の素材を外壁としたそうです。

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▲出雲屋仏檀店さん。普段は聞けないお仏壇のお話をいろいろしてくださいました。白根のお仏壇は木地・彫刻・金具・塗箔・蒔絵の5工程に分かれて完成するとのことでした。お話が丁寧で大人にもわかりやすかったです。
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▲子供たちから「値札に50代とか100代と書かれているのは?」という質問がありました。これは仏壇の大きさをあらわしているそうで、大人からも「へぇ〜」という声が。

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▲あべ善さん。もとは家具屋さんでしたが今はプラモデルやラジコンなどいろいろと取扱っています。そして後半のグループでは三味線も披露してくださいました。近くの学校などで教えたりもしているそうですよ。

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▲織原時計店さん。店内には戦争をくぐりぬけた大きな振子時計がありました。年代物の振子時計の音を聞かせていただきましたが、とてもノスタルジックな音色でした。
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▲そして、時計の電池交換の様子も見せてくれました。いまの子どもたちはなかなか見る機会がないでしょうね。

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▲まちあるき終了後は、金長さんお手製のおにぎりをみんなでいただきました。汁碗とお漬け物、卵焼きまで。割烹のおにぎりなんて普段はなかなか食べられないし、おいしかった〜。
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▲昼食の後、金長さんのお話。
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▲広間の天井のつくりは「ねこあし」とよばれるつくりだそうです。

金長さんは最初から最後までいたれりつくせりで、“おもてなし”の心をとても感じました(^-^)

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▲午後からは新聞づくり。編集工房わらくの和田さんから作り方についての説明を受けます。
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▲新聞作成中
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▲子供たちが新聞を作成している間に、大人の方向けに新聞づくりについてレクチャー。さすがプロ!と思う参考になることがたくさんの内容でした。

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▲新聞が完成したら、和田さんが一人一人にアドバイス。
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▲みんなで作った新聞を並べてみます。
最後まで完成とはいかないところもありましたが、みんな一生懸命に作ってそれぞれ個性のある新聞ができました。
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中には4コマまんがあったり、紙をめくると答えが出て来るような仕掛けがあったりで子ども達の発想がとてもおもしろかったです。

暑い中でしたが無事に終える事ができ、短い時間で白根のまちをとても身近に感じることができました。
参加者のみなさまやご協力くださったみなさま。本当にありがとうございました。
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# by machionly | 2016-09-02 13:26 | 報告

【開催報告】第2回放課後サロン「人とまちをシェイクする」

事務局の掛川です。
遅くなりましたが、今月5日に行った「第2回 まちづくり学校 放課後サロン」について報告します。
放課後サロンは、まちづくりに関わる人たちからお話を聞く企画です。各回ごとにテーマを決めて気軽にお話できる場をつくっています。

今回は、まちづくり学校正会員でもある田中洋志さんからお話を聞きました。
田中洋志さんは、加茂市でご自身のお店「Bar Hero’s」を開く他、まちづくりやまちあるきの団体に所属し、活発に活動をしています。様々な場所に顔を出し、ネットワークをつくり、まちづくりを学ぶその想いを聞きました。


今回のタイトルは「人とまちをシェイクする」。
自己紹介の後は、早速デモンストレーションとして大会仕様のカクテルを作ってもらいました!
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▲写真を撮ったり、じっくりと見たり。

今年、全国ベストバーテンダーを受賞した田中さんに作っていただいたオリジナルカクテルは格別でした。


そしてお話へ。
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Bar Hero’sを開店したのは2000年の頃。
実は専門学校卒業後は図面をつくる手伝いをしていたのだとか。
人と話すのが好きだったので、その後新潟のホテルでギャルソン(男性給仕・ウェイター)の仕事をしたそうです。このとき、「お客さんからおいしいと言ってもらえるけど、自分は作っていないしなぁ。」と感じ、三条のレストランバーに転職。ここで料理の勉強をしたそうです。そして自分のお店「Bar Hero’s」を開店しました。

お店を営業する傍ら、加茂のまちが寂しくなっていくのを感じ、「まちが面白ければ、まちに人が増える!」と加茂コン(http://kamo-con.jimdo.com)やバルのような”まち”を絡めたイベントを行うようになりました。また、学びを深めるために加茂市外でのセミナーやまちあるきなどに参加したことで、路地連新潟の野内さんやまちづくり学校と会うきっかけが生まれました。
最初は自分のお店を盛り上げるためというのも理由だったそうですが、「まちづくりやまちあるきって面白い。自分がやっていて面白かった。」という変化が。
「今後も活動をしながら加茂のまちの魅力を広めていきたい!」と話しました。


最後に今後やりたいことを聞きました。
(1)フォトロゲイニングをしたい!
フォトロゲイニングは、地図をもとに時間内にチェックポイントを回り得点を集めるスポーツ。(http://photorogaining.com)
このイベントを行うことで加茂のまちを多くの人に見てほしいとのこと。

(2)スポーツGOMI拾いをやりたい!
スポーツGOMI拾いは、予め定められたエリアで制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合うスポーツ。(http://www.spogomi.or.jp)
商店街の人と学生とが協力するきっかけづくりにしたいとのこと。

ピンと来た方、是非企画から田中さんと一緒に関わってみてはどうでしょう?



参加された方からは、「結局は人柄。自分自身が楽しむことが大切であることを学びました。」「ターニングポイントはそれぞれ。足踏みすることもあったんだなー。」など感想をいただきました。

お店を営業することは「まち」が必然的にフィールドになるので、正にまちづくりの現場に密に関わることだなと改めて実感しました。今回、田中さんからお店のこと、まちのこと、自分自身のことを多くの人に聴いていただく機会となって良かったです。
そして、放課後サロン終了後は参加者全員がその場に残り、さらに話に花が咲いていました。これも嬉しかったことです。

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最後に集合写真を撮り、解散しました。

次回は9月中旬を予定しています。お楽しみにー。




以下実施概要です。
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NPO法人まちづくり学校 放課後サロン
〜〝変〟な人?…NO!〝変〟える人たちがまちとなりわいを語る90分〜
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新潟にはまちづくりに関わる人がたくさんいます。個性的な人多し。
ゆえに昔は、まちづくりや市民活動に関わる人は「ちょっと変な人」と見られることもありました(f;^^)。しかし今や、まちに関わることは自分たちの未来をつくっていくことであり、それが仕事になっている人もいます。さらに、最近のまちあるきブームやコミュニティビジネス、リノベーションなど、まち固有の魅力を活かした取り組みが拡がり、「まちっておもしろい!」と感じる人が多くなっています。
まちに関わるさまざまな取り組みや仕事を、携わる〝人〟から直接聴いて対話を行うと、より理解が深まり楽しくなるし、いろんなヒントも得られます。月1回ペースでいろんな人のお話が聴ける放課後サロン、お仕事や学校帰りに気軽に立ち寄ってくださいね!
※「この人の話が聴きたい!」というリクエストも受付中。まちづくり学校事務局までどうぞ。

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〈第2回〉7月5日(火)19:30〜@Bar Hero’s
 語り手:田中洋志さん(まちづくり学校 正会員)
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 加茂市でバーを営む田中洋志さんは、夜は店舗を営業し、昼は“まちあるき”や“まちづくり”の団体やセミナー・シンポジウムに参加しています。様々な場所に顔を出し、ネットワークをつくり、まちづくりを学ぶその理由に迫ります。

◆以下、詳細
■日時:2016年7月5日(火)19:30〜21:00(受付:19:20から)
■場所:Bar Hero’s【新潟県加茂市旭町1-11 小池ビル1F】
   <新潟駅18:29→加茂駅19:10、加茂駅21:29→新潟駅22:10>
■語り手:田中洋志さん(まちづくり学校 正会員)
■参加費:¥2,000(2ドリンク付き) ※ノンアルコールの方・学生は500円割引
■参加申し込み方法:http://www.machikou.com/news/salon_2/から申し込みをお願いします。
■主催・お問い合わせ:NPO法人まちづくり学校
   住所:〒950-2002 新潟市西区青山5丁目8-22
   TEL:(025)201-9320   E-mail:info@machikou.com

■語り手プロフィール
【経歴】
 1974年新潟県加茂市生まれ、加茂市育ち。ホテルやレストランバーで修行後、2000年に独立し、Bar Hero’sをオープン。まちづくりに関するセミナーやシンポジウム、まちあるきなどに精力的に参加し、まちづくり活動を楽しみながら、まちを盛り上げている。そのような活動も認められ、2016年に全国ベストバーテンダーを受賞。
【所属】
 ・Bar Hero’s店主
 ・加茂商工会議所 青年部
 ・加茂まち起し委員会 加茂呑みプロジェクト代表
 ・バーテンダー協会 関越統括本部 副幹事長/三条支部長
 ・まちづくり学校 正会員
 ・路地連新潟 メンバー
 ・新潟市志民委員会 会員
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# by machionly | 2016-07-27 15:13 | 放課後サロン

【開催報告】第1回放課後サロン「まちづくりって仕事になるの!?」

事務局の掛川です。
今日は、先月25日に行った「まちづくり学校 放課後サロン」について報告します。

放課後サロンは、まちづくりに関わる人たちからお話を聞く企画。各回ごとにテーマを決めて気軽にお話できる場をつくります。
記念すべき第1回は理事の金子洋二さん。
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金子さんにお願いしたテーマは「まちづくりって仕事になるの!?」です。多様なジャンルで市民活動のプロとして仕事をする金子さん。これまでの経歴や経験、今の仕事についてゆるやかにお話しされました。

NPO法人新潟国際ボランティアセンターや大学のゼミに関わるうちに、学生の頃から非営利組織のプロになりたいと思うようになったそうです。
シンガポールへの留学やプログラマーとしての会社人時代、個人・団体合わせて400もの組織が関わるプロジェクトチームの事務局、新潟県職員としてNPO支援を行うなどの経験を積んで、現在の仕事へとつながっていきます。

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▲トーク途中の「体操」。「宇宙体操」!?をみんなでやっています。あやしー・・・


参加された方から「新しいことを始めるときに不安はあったか?」「やりたいことが見つからないときはどんな心境か?」「これからの夢は?」等、質問が多数でました。

最後に"霞を食べて生きている"とも言われている金子さんから喰霞三訓(じっかさんくん)を聞きました。
(ちなみに、霞を食べるとは、「《仙人は霞を食って生きているといわれるところから》浮世離れして、収入もなしに暮らすことのたとえ(goo辞書)」だそうです。)

喰霞三訓
一、抗わない(攻撃は心の弱さ、全てを感謝の心で受け入れる。)
一、流されない(進む道は自分で選択すること。人のせいにしないこと。)
一、留まらない(諸行無常。心は上向きに。自ら新しい風を興したい。)


初めての開催でしたが、約20名の方々に参加していただきました。会場はいっぱいに。
参加された方からは「やりたいことをやっていこうと思った。」「自分の好きな興味のあることを仕事にしたいと思った。」「金子さんは「やっぱり不思議な人」ということが分かった。」などの感想をいただきました。
ここ数年の金子さんしか知らない自分にとっては、プログラマー時代や公務員時代があったことなど新鮮で知らないことがたくさんでした。この積み重ねがあって市民活動のプロとしての金子さんがいるんだなと感じました。


今後月1回程度のペースで開催する予定です。
次回は7月上旬を予定しています。お楽しみにー。



以下実施概要です。
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NPO法人まちづくり学校 放課後サロン
〜〝変〟な人?…NO!〝変〟える人たちがまちとなりわいを語る90分〜
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新潟にはまちづくりに関わる人がたくさんいます。個性的な人多し。
ゆえに昔は、まちづくりや市民活動に関わる人は「ちょっと変な人」と見られることもありました(f;^^)。しかし今や、まちに関わることは自分たちの未来をつくっていくことであり、それが仕事になっている人もいます。さらに、最近のまちあるきブームやコミュニティビジネス、リノベーションなど、まち固有の魅力を活かした取り組みが拡がり、「まちっておもしろい!」と感じる人が多くなっています。
まちに関わるさまざまな取り組みや仕事を、携わる〝人〟から直接聴いて対話を行うと、より理解が深まり楽しくなるし、いろんなヒントも得られます。月1回ペースでいろんな人のお話が聴ける放課後サロン、お仕事や学校帰りに気軽に立ち寄ってくださいね!
※「この人の話が聴きたい!」というリクエストも受付中。まちづくり学校事務局までどうぞ。

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〈第1回〉5月25日(水)19:00〜@西新潟市民会館・講座室
 語り手:金子洋二さん(NPO法人まちづくり学校理事)
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「まちづくりって仕事になるの?」「食べていけるの?」などなど、まちづくりに関わる仕事といってもピンと来ない人が多いかも。でも意外になんとかやっていけるんです(^^)。そしてやりがいもあり。
放課後サロン第1回の語り手は、まちづくり学校理事の金子洋二さん。会社勤めの経験もありながら、国際NGOでの活動や中間支援を行うNPOの立ち上げにも関わり、市民活動やまちづくり活動の支援を行っています。一見「怪しげ〜」と思われそうですが、その経歴・経験や各地のまちづくりのお話は、これからの活動や生き方の参考にきっとなるはずです。

■日時:2016年5月25日(水)19:00〜20:30(受付:18:45から)
■場所:西新潟市民会館(小針青山公民館)
  新潟市西区小針2丁目24番1号<JR越後線「小針駅」下車徒歩15分>
■語り手:金子 洋二さん(まちづくり学校 理事)
■参加費:¥1,000(まちづくり学校会員は¥500)
■参加申し込み方法:下記、ウェブサイト申し込みページから申し込みをお願いします。
 http://www.machikou.com/news/salon_1/
■主催・お問い合わせ:NPO法人まちづくり学校
   住所:〒950-2002 新潟市西区青山5丁目8-22
   TEL:(025)201-9320 E-mail:info@machikou.com

■語り手プロフィール
【所属】
 ・NPO法人まちづくり学校 理事
 ・NPO法人新潟国際ボランティアセンター 代表理事
 ・スタジオ・ファイル 代表
【経歴】
 1967年新潟県妙高市生まれ。大学時代に出会った国際NGOの活動をきっかけに、市民活動のプロを志す。2001年にアメリカでNPOの修行をし、帰国後有志らと「新潟NPO協会」を立ち上げる。現在、多様なジャンルのNPOに関わりながら、非営利組織や地域づくり、ボランティアに関する講演・コンサルティング・ワークショップなどの活動を展開中。
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# by machionly | 2016-06-08 15:35 | 放課後サロン

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