まちづくり学校事務局のつぶやき
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まちあるき企画講座はじまりました。
あっという間に7月が始まりました。
暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしですか?
事務局は扇風機をまわしながら、暑さをしのぐ毎日です。
初めてのブログ投稿で緊張しています。。。
事務局さのちかと申します。
まちづくり学校に6月からお世話になっています。
これからは少しずつですがブログにも登場させていただきますので、
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
それでは早速!7月最初の記事は、講座のご報告です。
7月5日に「まちづくりの学校 まちあるき企画講座」が始まりました。
最初に皆さんの自己紹介とこの講座にかける思いをお聞きしました。
まちを楽しんでる人、
歩くのが大好きな人、
お仕事でも活用されたい人、
これから企画づくりに挑戦したい人、
色々な思いで集まった皆さんと講座が始まりました。
前半戦の講義では、まちあるきのポイントをお聞きしました。
1)歴史的な背景を紐解く
2)自然環境を大きく捉える
3)まちの構造を確かめる
4)しきたりや風習を味わう
5)産業と文化の特徴を理解する
6)人の暮らし・営みを見つめる
これらのポイントを実際のまちあるきの企画に反映させていきます。
お話だけ聞くと、なんだか難しそうな気がしましたが...
講師である大滝さんのお話が魅力的で、
どんどんまちあるきの楽しさに引き込まれるようでした!
※皆さんからもたくさんの質問が寄せられました。
そして、後半戦は事例紹介です。
講師陣のこれまでの経験値がたくさん詰まった事例紹介。
様々な「まちあるき」の手法が紹介されました。
※講師陣の皆さんです。
マップの作成
(まちあるきの記憶を記録していく)
マガジンの発行
(まちあるきで得た情報を編集し、冊子に仕上げる)
体を使ったプログラム
(自分の体の一部をモノサシにして現場とのスケールを合わせていく)、
まちあるきのはずが山歩き?!
(まちなかだけでなく、必要なら山にも行く)
などなど...これまで行ってきた数々の事例の中から選りすぐりのお話をお聞きしました。
まちあるきにも色々なカタチがあっていいことを改めて感じました。
そして、お話の最後に何よりもまちあるきで大切なのは、
「テーマ」を明確にすること!というお話をお聞きしました。
どういうテーマを設定するかで、
必要なこと・もの・人がちがってきます。
そんな、まちあるきを通して見えてきた資源を、
自分のまちの「財」として「どう」使っていくのかー
そのまちの「らしさ=まちづくりの種」を探すことの意味は、
実際のまちづくりを考えるときにも大切なことであると感じました。
あっという間の2時間でしたが、
参加された皆さんがとても意欲的でこれからの講座も楽しみです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
@おまけ
今回の講座には、お土産がつきました!
...もとい宿題がでました(夏だけに?!)
「企画講座」ということもあり、
実際のまちあるきの企画をこの宿題をもとにして考えていきます。
取りかかりが提出日前日にならないように...
私も宿題を頑張ろうと思います。
(もちろん講座レポも頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします)
暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしですか?
事務局は扇風機をまわしながら、暑さをしのぐ毎日です。
初めてのブログ投稿で緊張しています。。。
事務局さのちかと申します。
まちづくり学校に6月からお世話になっています。
これからは少しずつですがブログにも登場させていただきますので、
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
それでは早速!7月最初の記事は、講座のご報告です。
7月5日に「まちづくりの学校 まちあるき企画講座」が始まりました。
最初に皆さんの自己紹介とこの講座にかける思いをお聞きしました。
まちを楽しんでる人、
歩くのが大好きな人、
お仕事でも活用されたい人、
これから企画づくりに挑戦したい人、
色々な思いで集まった皆さんと講座が始まりました。
前半戦の講義では、まちあるきのポイントをお聞きしました。
1)歴史的な背景を紐解く
2)自然環境を大きく捉える
3)まちの構造を確かめる
4)しきたりや風習を味わう
5)産業と文化の特徴を理解する
6)人の暮らし・営みを見つめる
これらのポイントを実際のまちあるきの企画に反映させていきます。
お話だけ聞くと、なんだか難しそうな気がしましたが...
講師である大滝さんのお話が魅力的で、
どんどんまちあるきの楽しさに引き込まれるようでした!
※皆さんからもたくさんの質問が寄せられました。
そして、後半戦は事例紹介です。
講師陣のこれまでの経験値がたくさん詰まった事例紹介。
様々な「まちあるき」の手法が紹介されました。
※講師陣の皆さんです。
マップの作成
(まちあるきの記憶を記録していく)
マガジンの発行
(まちあるきで得た情報を編集し、冊子に仕上げる)
体を使ったプログラム
(自分の体の一部をモノサシにして現場とのスケールを合わせていく)、
まちあるきのはずが山歩き?!
(まちなかだけでなく、必要なら山にも行く)
などなど...これまで行ってきた数々の事例の中から選りすぐりのお話をお聞きしました。
まちあるきにも色々なカタチがあっていいことを改めて感じました。
そして、お話の最後に何よりもまちあるきで大切なのは、
「テーマ」を明確にすること!というお話をお聞きしました。
どういうテーマを設定するかで、
必要なこと・もの・人がちがってきます。
そんな、まちあるきを通して見えてきた資源を、
自分のまちの「財」として「どう」使っていくのかー
そのまちの「らしさ=まちづくりの種」を探すことの意味は、
実際のまちづくりを考えるときにも大切なことであると感じました。
あっという間の2時間でしたが、
参加された皆さんがとても意欲的でこれからの講座も楽しみです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
@おまけ
今回の講座には、お土産がつきました!
...もとい宿題がでました(夏だけに?!)
「企画講座」ということもあり、
実際のまちあるきの企画をこの宿題をもとにして考えていきます。
取りかかりが提出日前日にならないように...
私も宿題を頑張ろうと思います。
(もちろん講座レポも頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします)
by machionly
| 2011-07-07 15:20
| まちあるき企画2011
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