まちづくり学校事務局のつぶやき
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まちたんけん&新聞づくり 2015!!
皆さんこんにちは~
事務局の木村です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
水分・塩分補給して熱中症には気をつけてくださいね!!
8月5日(水)に小学生以上の親子対象、まちたんけん&新聞づくりが行われました。
まちたんけんは、まちの魅力に気付き、まちを好きになってもらいたいという思いから始めました。今回で3回目になりますが、巻のまちをあるきました。
ガイドは巻まちなかガイドの会、河合さん!今回は「巻=鯛車のまち」というイメージから離れ、違う巻が見れるような、河合さん自身も初といえるオリジナルコースを考えてくださいました。
親御さん16名、学生スタッフとまちづくり学校のスタッフを合わせ約30名ちかくの人数で探検してきました(^^)
まいちたんけん中には、数々のミッションがあり、カードが隠されていたり、まちの中にあるものをいくつか集め絵にして、ビンゴゲームにしたり、子どもたちが喜びそうな仕掛けをたくさん用意していました。
スタートは、巻中央コミュニティーセンターから!昔の木の電柱を見たり、カタカタ音がなる暗渠を歩きました。「暗渠って?」思う子どもたちもいたと思いますが、暗渠が何か分かると、カタカタ鳴る暗渠を楽しそうに歩いていました(^-^)
次には、昔使われていた天然ガスタンクを見に行きました。いまは使われていないそうですが、昔はこのタンクから各家庭にガスを送っていたそうです。
「これはどんな風に使われてたの?」など、質問している子どもも多数でした。
他にもまちたんけんでは面白いものがたくさん!!のぞきからくりの見学は特に良かったようで、物語を6、7枚のシナリオに仕立て、覗きレンズから覗きす。珍しい物で、子どもたちも興味津々!!覗いたら、そこから動かない・・・・・。なんて子も(^^)時間が無かったのですが「八百屋お七」の口上を少し聞くことができました。
こののぞきからくりは、巻にしか残っていないようで、本当に貴重なものです。
機会があったら、ぜひ皆さんも見に行ってみてください。巻文化会館に普段は展示されています。
神社に行ったり、商店街を歩いたり・・・畳屋さんで畳を作る作業の見学や、
「にいだや」さんというお店は、通り抜けが可能なお店なのですが、入り口は化粧品や洋服などを販売しているのですが、出口(裏口)は手芸用品というなんとも不思議なお店です(^^)
巻の商店街の店主さんは多才能な方が多く、絵描きさんやシンガーソングライターだったり、急遽1曲披露してくださいました。みんなで「大きな古時計」を歌いました(^^)
その後、普段入ることがない、「三笠屋」という料亭へ。そこでは女将さんが、お箸の持ち方や、汁物のお椀のふたの開け方や、ふたをするときはひっくり返さない。など、子どもたちが大人になっても困らないようにと、作法などいろいろ教えてくださいました。お昼は、各自それぞれ商店街で買い物をして、みんなでコミュニティーセンターで食べました。こういった機会がない限り交流する事ないメンバーなので、みんな新鮮で楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^)
午後からは新聞づくり!最初に、講師の和田さんから新聞作りのポイントを伝授!!今回で3回目の参加となったSくんが作った新聞を参考に一緒にお話をしてくださいました(^-^)これまた、Sくんもよくポイントをおさえていて「さすが〜!!」というかんじでした。
時間がおせおせになってしまい、制作時間が1時間程度と短くなってしまったのですがみんな頑張って思い思いの新聞を作っていました。
「何を書こう〜」なんて困っている子もいたりしましたが、自分が見つけたもの、感じたこと、歩いたルートをふりかえりながら作成していました。
時間内に全員が完成とはいきませんでしたが、参加したお母さん達から「参加して良かった」「来年も是非参加させたい」など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
今回のまちたんけんをきっかけに、まちの魅力の見つけ方や、まちあるきの楽しさを知ってもらい、興味を持ってもらえたらといいなぁ〜。と思います。
とっても暑い中、みんな弱音を吐かず最後まで歩いてくれ、熱中症になる子もいなく、本当によかったと思います。
また次回、多くの子どもたちが参加してくれると良いなぁ〜と思います。
参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!!
事務局の木村です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
水分・塩分補給して熱中症には気をつけてくださいね!!
8月5日(水)に小学生以上の親子対象、まちたんけん&新聞づくりが行われました。
まちたんけんは、まちの魅力に気付き、まちを好きになってもらいたいという思いから始めました。今回で3回目になりますが、巻のまちをあるきました。
ガイドは巻まちなかガイドの会、河合さん!今回は「巻=鯛車のまち」というイメージから離れ、違う巻が見れるような、河合さん自身も初といえるオリジナルコースを考えてくださいました。
親御さん16名、学生スタッフとまちづくり学校のスタッフを合わせ約30名ちかくの人数で探検してきました(^^)
まいちたんけん中には、数々のミッションがあり、カードが隠されていたり、まちの中にあるものをいくつか集め絵にして、ビンゴゲームにしたり、子どもたちが喜びそうな仕掛けをたくさん用意していました。
スタートは、巻中央コミュニティーセンターから!昔の木の電柱を見たり、カタカタ音がなる暗渠を歩きました。「暗渠って?」思う子どもたちもいたと思いますが、暗渠が何か分かると、カタカタ鳴る暗渠を楽しそうに歩いていました(^-^)
次には、昔使われていた天然ガスタンクを見に行きました。いまは使われていないそうですが、昔はこのタンクから各家庭にガスを送っていたそうです。
「これはどんな風に使われてたの?」など、質問している子どもも多数でした。
他にもまちたんけんでは面白いものがたくさん!!のぞきからくりの見学は特に良かったようで、物語を6、7枚のシナリオに仕立て、覗きレンズから覗きす。珍しい物で、子どもたちも興味津々!!覗いたら、そこから動かない・・・・・。なんて子も(^^)時間が無かったのですが「八百屋お七」の口上を少し聞くことができました。
こののぞきからくりは、巻にしか残っていないようで、本当に貴重なものです。
機会があったら、ぜひ皆さんも見に行ってみてください。巻文化会館に普段は展示されています。
神社に行ったり、商店街を歩いたり・・・畳屋さんで畳を作る作業の見学や、
「にいだや」さんというお店は、通り抜けが可能なお店なのですが、入り口は化粧品や洋服などを販売しているのですが、出口(裏口)は手芸用品というなんとも不思議なお店です(^^)
巻の商店街の店主さんは多才能な方が多く、絵描きさんやシンガーソングライターだったり、急遽1曲披露してくださいました。みんなで「大きな古時計」を歌いました(^^)
その後、普段入ることがない、「三笠屋」という料亭へ。そこでは女将さんが、お箸の持ち方や、汁物のお椀のふたの開け方や、ふたをするときはひっくり返さない。など、子どもたちが大人になっても困らないようにと、作法などいろいろ教えてくださいました。お昼は、各自それぞれ商店街で買い物をして、みんなでコミュニティーセンターで食べました。こういった機会がない限り交流する事ないメンバーなので、みんな新鮮で楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^)
午後からは新聞づくり!最初に、講師の和田さんから新聞作りのポイントを伝授!!今回で3回目の参加となったSくんが作った新聞を参考に一緒にお話をしてくださいました(^-^)これまた、Sくんもよくポイントをおさえていて「さすが〜!!」というかんじでした。
時間がおせおせになってしまい、制作時間が1時間程度と短くなってしまったのですがみんな頑張って思い思いの新聞を作っていました。
「何を書こう〜」なんて困っている子もいたりしましたが、自分が見つけたもの、感じたこと、歩いたルートをふりかえりながら作成していました。
時間内に全員が完成とはいきませんでしたが、参加したお母さん達から「参加して良かった」「来年も是非参加させたい」など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
今回のまちたんけんをきっかけに、まちの魅力の見つけ方や、まちあるきの楽しさを知ってもらい、興味を持ってもらえたらといいなぁ〜。と思います。
とっても暑い中、みんな弱音を吐かず最後まで歩いてくれ、熱中症になる子もいなく、本当によかったと思います。
また次回、多くの子どもたちが参加してくれると良いなぁ〜と思います。
参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!!
by machionly
| 2015-08-11 09:45
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